小公女のエミリーを求めて〜顛末
小公女セーラの持っていた人形エミリーの正体はいかに?
とあれやこれや調べたり考えたりしていたのですが、ついに真相が!
「小公女」のエミリーを求めて〜その後
私が去年アンティークビスクドールの世界に嵌ったとき、手元に欲しいと
願ったのは、ブリュのレプリカでした。ブリュはその完成度の高さと数の少なさから
今では「非常識な値段で取引されている(ウィキペディア)」工房のお人形です。
ですからレプリカがよく出回っています。ジュモウなど他のフランス人形に比べると
表情暗く、すねているというよりその年ですでに「人生いろいろ」とでも言いたげな
風貌をしています。(80年代の「つっぱり」、「なめんなよ」と言いますか・・・)
それ故どこかお嬢様然しているジュモウより、親しみやすい感じがしました。
(そのうちもっと親しみやすいドイツっ子のほうに走ってゆくのですが)
祝・雲湖姫誕生一周年♪
アメリカの英国式の家〜洋書より
今日も体調が優れないので、家にいて昨日取り寄せた
Victoria Intimate Home: Creating a Private World (Victoria Magazine)
の世界に浸っていました。手にしたときは、あのかび臭さとポプリの
香りが調合されたような、雨の音のみが響いてくるような、イギリス
の古い邸ではなく、暖かな光降り注ぐアメリカの家がテーマと知り、
少々落胆したものの、次第にこちらの世界になじんできました。
ヴィクトリアンなお部屋
風邪は引くは、大雨降るは、で良いとこなしの日曜日。
日記の更新ばっかりしています。こんな日は読書。
先日注文していた本がアマゾンより届きました。
Victoria Intimate Home: Creating a Private World (Victoria Magazine)
邦題「英国スタイルの部屋」
「英国」と「ヴィクトリア」と言う言葉に惹かれて、
もう一つの赤毛のアン
キャリコのドレス
Little House in the Big Woods(邦題「大きな森の小さな家」)
のローラの母さんは、キャリコのドレスを日常に着ていたようです。
とうもろこしの皮むき作業の時に来ていたのは可愛らしい花柄模様の
ドレスでした。
小公女セーラのお人形「エミリー」を求めて
ところで、「小公女」セーラのお人形だったエミリーちゃんはどんな姿をしていたのでしょうか。本当にジュモウのようなフランス人形だったのでしょうか。時代的には高級ビスクドール全盛期(1880年発表、1905年加筆、改訂)で、セーラは富豪の娘ですから、フランス人形であったと解釈するのが自然かも知れません。しかし、それにしては不自然な描写がいくつかあると言います。原文はどうだったのでしょうか。興味を抱いて、検索するとすぐに見つかりました。著作権切れ作品なのか全文が紹介されています。
大きな森の小さな人形
「小公女」セーラには「ブリュではないか」、「否ジュモウだ」と
ドールファンの間でささやかれている、それはそれは立派なお人形がおりました。
エミリーちゃんは、まるで生きているかのよう。セーラと同じく
7才だった私は、挿絵を見て憧れるのでした。
「大きな森の小さな家」の主人公ローラはそのような素晴らしく大きなお人形とは無縁でした。
姉さんのメアリは
世界最古のサッカーボールと童話の思い出
ドールサイトにはふさわしくない内容かもしれませんが、ふとしたことから世界最古のサッカーボールについての記事に遭遇しました。
16世紀に作られたというボールは、スコットランド女王メアリの持ち物でもあったということですが、素材はなんと豚の膀胱。その上に鹿と見られる厚手の革でしっかりと包まれているそうです。この記事を読んで思い出したのが子どもの頃に読んだ童話「大きな森の小さな家」です。ある年齢以上の方の中にはよくご存知の方もいらっしゃると思いますが、昭和50年から60年にかけてNHKで「大草原の小さな家」というアメリカ製のドラマが放映されていました。1870年代の開拓時代を生きたインガルス一家の物語で、ドラマの舞台はミネソタでしたが、「大きな森の小さな家」は
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